サッカーの羅針盤

【代表通信】”01ジャパン”成瀬竣平:世界を知る内田篤人の教えと自身のこだわり

U-19代表候補合宿の2日目。午後はパス練習、センターバック人とそのほかの選手を分けての練習、シュート練習のあとフルコートの紅白戦が行われました。

パス練習では合宿で初めて1グループを受け持った内田篤人コーチ。紅白戦はタッチラインの外から見守り、対峙する左右のサイドバックに同ポジションの第一人者らしい指示を送っていました。

その一人が名古屋グランパスの成瀬竣平。昨日の午後練習では立ち話で直接アドバイスをもらう光景も見られましたが、今回は対面のバングーナガンデ佳史扶とともに、プレーをしながら具体的な指示を受けていました。

「ポジショニング、受けた後のイメージでどこから観てるか、どこに要求するか、サイドバックとしての大事なところを重点的に教えてもらいました」

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