【サムライ航路】好守、決勝ゴールの起点など。シュトゥットガルト遠藤航のプレー
【ピックアップゲーム】
ドイツ・ブンデスリーガ 第2節
1.FSVマインツ05 1–4 VfBシュトゥットガルト
【出場日本人選手】
シュトゥットガルト:遠藤航(フル出場)
【フォーメーション】
【試合総評】
遠藤航はアンカーの位置で先発フル出場。前節のCBとは異なる役割を求められる中で、効果的な働きをしていた。守備的なタスクでは、ボールを保持する相手に寄せていった味方のフォローを担っていた。その際には、一列前のマンガラが遠藤の空けたスペースを埋めることでカバーし、遠藤も自らのポジションを空けるタイミングを明確に管理できていた。
(残り 1323文字/全文: 1580文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ