【湘南戦線】”ノルウェーの兄貴”タリクに若いタレントがどんどん出てくるノルウェー代表の傾向を聞いた
19試合を終えて暫定18位の湘南ベルマーレが浮上していくキーマンの一人になりそうなのがノルウェー代表FWのタリク・エルユヌシです。
怪我から復帰し、川崎戦で復帰、FC東京戦ではスタメン出場しましたが、効果的な動き出しもなかなか最後の1つ手前で合わないシーンが見られました。
「僕としてはいい入りができて、体の調子が悪い訳でもなく動けていた」と試合を振り返るタリク。チームに関しても「最後のところで精度を欠いている。ほんのちょっとしたところ」と語ります。
「僕たちは常にポジティブにいい選手がいるので、小さい積み重ねが勝ちにつながっていく」
夏場には環境の適応に問題が生じたのか、試合中の早い時間に体力切れを起こしていたというタリクですが、怪我も癒えて涼しい季節に大きくパフォーマンスを伸ばしてくる可能性は十分にありそうです。
Jリーグや日本のサッカーについては非常にポジティブな印象を持っているというタリクにハーランド(オーラン)をはじめ、若くいいタレントがどんどん出てきているノルウェーのことを聞きました。
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