サッカーの羅針盤

【代表通信】冨安健洋、福岡への思い:このままの勢いでJ1昇格してほしい

日本代表はユトレヒトでの合宿4日目、カメルーン戦の前日に入りました。

センターバックの冨安健洋は「僕も本当楽しみにしてましたし、集まって3日、4日ぐらいたってるんですけど、オフのところは楽しくやって、オンのピッチの上のところでは厳しくやれている。とても充実した時間を過ごせてます」と語ります。

この1年間でも大きな成長を見せて、欧州での個人としての評価も高めている冨安。

「去年1年間サイドバックをやって、やりにくい状況というか、自分が不利な状況で守備をすることが多かったので、常に2対1の状況であったりとか、かなり大変な思いをしていたので、僕がセンターバックに入って、サイドバックにそういう思いをさせないように、できるだけ負担を減らしてあげられるようにカバーしたいと思ってます」

東京五輪世代が増えたことについては「どんどんA代表に絡んでくる選手が増えれば、自然と五輪世代の活動の質は上がると思うので、とてもポジティブなこと」と受け止めています。

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