【代表通信】シュミット・ダニエルが語る”いいキーパー”の指標:Jリーグでも東口選手とかは本当に重要なセーブをしている
”オール欧州組”の日本代表はGKも当然、欧州組の3人で構成されています。
シュミット・ダニエルはベルギーのシント=トロイデンで現在ベンチが続いていますが、半年の離脱が大きく響いているようです。しかし、今回の短い期間でも川島永嗣、権田修一とハイレベルなルーティーンをこなすことで、感覚を高めてクラブでのポジション奪回に挑んでいく意気込みを見せています。
・欧州で日本人キーパーがプレーする難しさ
競っているゴールキーパーと、例え実力がかなり同じぐらいというか、拮抗していても、やっぱりより深いコミュニケーションができるか、できないかと、あとは日本人ゴールキーパーということで、ヨーロッパ圏外から来ているからには拮抗していたらダメというか、もっと突き抜けないと、ライバルにどう見ても勝っていないとどう見ても使ってもらえなといまは感じている。そこをいかにしてそういう存在になるのかが大事だと思っています。
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