【代表通信】遠藤航:欧州組でも所属クラブの戦術は違う中で、どう合わせていくか。
カメルーン戦は欠場となった遠藤航。理由は「少しハムストリングに違和感があって、代表合流前のレバークーゼン戦で少し痛めて代表に来たんですけど、ドクターや監督と話しながら」とのこと。
「カメルーン戦をもちろん目指してはいたんですけど、今回はリスクをできるだけ負わないように、というところで、そこは監督も理解してくれたので、僕もそこは感謝というか、そうやって僕のことを考えてくれていたので、そこは僕も理解した上で、次のコートジボワール戦へ向けてしっかりと準備をしていく形に今回はなりました」
ブンデスリーガの1部では「ひとつひとつの球際の強さ、個の能力が高い選手が多い」と実感している遠藤航ですが、全体のインテンシティーが高い環境の中でも「立ち上がりのところではすごくプレッシャーがあるなかでプレーしなければいけないところ、僕からもしっかりプレッシャーをかけていかないとチャンスを作られるような、そういう常に拮抗した試合をやれている」と語るように、プレーの感覚を掴んでいるようです。
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