サッカーの羅針盤

【J2魔境】J2の選手だけで無理やり”森保ジャパン”を作ってみた。

”オール欧州組”の日本代表はオランダでカメルーンと0−0、コートジボワールには植田直通のゴールで1−0と勝利して10月の活動を終えました。

今回は新型コロナウイルスの影響で国内組を招集できないという事情がありましたが、Jリーグのファンサポーターとしては寂しさもある代表戦だったと思います。

個人的にはこんな記事も書きましたが。

日本代表はJリーグが育てた。”オール欧州組”のメンバーでもっとも多くの選手が在籍したJクラブは?

今回はもし欧州組どころかJ1の選手も招集できなかったらというコンセプトでJ2のメンバーを無理やり”森保ジャパン”に当てはめてみました。J3も能力の高い選手はいますが、J2所属の日本人選手縛りにします。

ちなみにベスト11やオールスターではないので、今シーズンの活躍を高く評価していても”森保ジャパン”の構成を考えて外した選手もいますので、悪しからず。

 

GK

小島亨介(アルビレックス新潟)

オビ・パウエル・オビンナ(栃木SC)

上福元直人(徳島ヴォルティス)

 

総合的な守備能力が高い小島が権田枠、長身でビルドアップの正確性も武器のオビがシュミット枠、経験が豊富で”神福元”とも称されるビッグセーブなど、存在感がある上福元が”川島枠”というざっくりしたイメージがありますが、シンプルにパフォーマンスの評価も入れて選出しました。

(残り 1427文字/全文: 2004文字)

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