【青赤ウォッチ】バングーナガンデ佳史扶:選手モデルはタグリアフィコ。アグレッシブなプレーで飛躍を目指す!
(練習写真 ©️FC TOKYO)
トップ昇格1年目となるバングーナガンデ佳史扶は”01ジャパン”Uー19日本代表には継続的に選ばれており、左サイドバックとしては十分にレギュラーを狙える位置にいるように思います。
J3参戦が無くなった今シーズンはなかなか公式戦に出られませんでしたが、9月27日のサガン鳥栖戦でリーグ戦デビューとなりました。
昨年は二種登録で2018年からJ3に出ており、ルヴァンでトップの試合も経験していたため緊張もなかったと言うカシーフ。ただ、相手を削ってしまった時に、プレーが続いているのに謝りに行ってしまうミスも。そう言う温厚なキャラクターがプラスでもマイナスでもあることを自覚しながらも「うまく付き合っていきたい」と語ります。
後半38分までプレーして勝利に貢献した湘南ベルマーレ戦は安定感が増しているようにも見えましたが、まだまだ自分の持ち味を発揮するまでは至っていないようで、さらなる向上が期待されます。
Uー23の監督でもあった長澤徹コーチから直接多くのことを学んでいると言うカシーフ。最近ではアヤックス所属でアルゼンチン代表のタグリアフィコのプレーを編集してもらって観ていると言います。
ーータグリアフィコ選手を観てすごいと思うところは?
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