【青赤ウォッチ】紺野和也が終盤戦のキーマンへ。一時は大卒ルーキーたちの活躍に焦りも、自分に向き合う
(練習写真:筆者撮影)
10月21日に行われた公開練習で一際、切れ味鋭いプレーを見せていた選手がいました。
紺野和也。法政大学では鹿島アントラーズの上田綺世と攻撃の名コンビを組んでいたアタッカーであり、ACLやJ1の開幕戦でジョーカーとして輝を放っていました。
しかし、再開後は大卒ルーキーの同期である安部柊斗や中村帆高が重要な戦力として存在感を示し、他クラブでは川崎の三笘薫などが頭角を現すなかで、なかなか出番を得られずにベンチ外の日々も続きました。
(インタビュー写真 ©️F.C. TOKYO)
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