【赤黄の道標】グランパス丸山祐市が語る鹿島の警戒ポイントと名古屋ディフェンスの自負
名古屋グランパスは鹿島アントラーズと対戦します。
名古屋が1試合消化が少ないものの、同じ勝ち点45で並んでおり、現実的に首位フロンターレを逆転するのは難しい中で、天皇杯の権利がある2位、ACL出場権の3位以内を狙う直接のライバルになります。
マッシモ・フィッカデンティ監督はし「強度の高い、どちらもアグレッシブな戦い方をする。鹿島は鹿島らしい勝ち切る強さをここ最近多くの試合で見せている」と評価し、同時に警戒を強めています。
特にザーゴ監督が植えつけている戦術をベースに、試合の状況に応じて戦い方を変えられる鹿島を”カメレオン”と表現しているのが印象でした。
ディフェンスの主力である丸山祐市に展望を聞きました。
(残り 1245文字/全文: 1547文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ