【フクロウの時報】コンサドーレ高嶺朋樹が思い描くフロンターレ三笘薫との対戦「あのぐらいはやれると思っていた」
10月31日、アウェイのガンバ戦でドウグラス オリベイラの2試合連続ゴールで先制したものの、逆転負けした北海道コンサドーレ札幌。
ミシャは「選手たちはいい戦いをしてくれた。結果が伴わないゲームにはなってしまったが、ガンバを相手に互角以上の戦いができる力を見せてくれた」と振り返った。
中2日の過密日程の中、チームは北海道には帰らず、関西での調整を行い、関東に移動。
12試合連勝中で首位を独走する川崎フロンターレと対戦する。
「この短い時間では、練習で何かをやることはできないので、より選手と話をして意思統一をしたい」とミシャ。ミーティングでガンバ戦を振り返って、川崎戦でやるべきことを確認し合った。
ガンバ戦で豊富な活動量と攻守に渡る球際の強さを見せた高嶺朋樹は、大卒ルーキーながらコンスタントに試合出場し、ここまで22試合に出場。今節対戦する川崎の三笘薫とは筑波大学の同期で4年間共にプレーした。
前回札幌はホームで三笘に2点を決められたが、その時、高嶺は出場しておらず、今節出場すれば、Jリーグでの初の顔合わせとなる。
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