【黄色の情熱】ストライカー佐藤寿人のこだわり:時間が短いから仕事できませんと言うのは若い選手が言えばいい
ジェフユナイテッド市原・千葉は愛媛FCと1−1の引き分け。前半6分に有田光希のゴールで先制され、後半7分に山下敬大が決めて追い付きますが、そこから逆転勝利に持ち込めませんでした。
後半アディショナルタイムの出場となった佐藤寿人も限られた時間で結果を残せませんでしたが、日頃からジェフを取材する報道陣の厳しい質問にも真摯に向き合いながら、自分たちの不甲斐なさ、その中でどう戦っていくべきかをチーム、個人について語ってくれました。
そして今シーズン限りでの現役引退を表明した中村憲剛、山根恵里奈の両選手に対する思いも語っています。
ジェフからセレッソ大阪、ベガルタ仙台と渡り歩き、サンフレッチェ広島で三度のリーグ優勝を牽引したストライカーは名古屋グランパスでJ2復帰に貢献するなど2シーズン在籍したのちジェフに戻って現役生活を続けていますが、ストライカーとしての情熱とこだわりは微塵も失われていないようです。
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