【代表通信】ただの言い間違いではない、フラッシュインタビューで久保建英が”勝ち点3”と言った理由
日本代表はパナマに1−0で勝利。3−4ー2ー1の2シャドーで三好康児とともに先発した久保建英は前半後ろからのサポートをなかなか得られずに詰まったところもあったものの、ボランチに遠藤航が投入された後半には相手の間延びもあり、縦パスを引き出してチャンスの起点に。後半16分には南野拓実のPK獲得を演出しました。
・3バックと2シャドーの意識
3バックで特長としては、センターバックからしっかりボールを運べて、なおかつウイングバックも高い位置を取れるという意図もあって3バックにしたと思うので、その分、自分のポジションでウイングバックの選手、前半だったら長友選手なんかに、高い位置をできるだけ取らせるようなポジションを取る意識がまず自分のところにはありました。
(残り 1724文字/全文: 2049文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ