【代表通信】”デュエルマスター”遠藤航が数字にこだわるもう1つの理由
パナマ戦で後半から流れを変え、PKを獲得するシーンの起点になるなど、日本の勝利に大きく貢献した遠藤航がブンデスリーガで現在1位を記録しているデュエル(ドイツ語ではツヴァイカンプフ)に対するこだわりなどを語りました。
・パナマ戦
自分の特長として縦に入れるところはもってはいたんですけど、いま最近意識しているのは、相手がどうプレッシャーをかけているのかとか、味方がどこにいるのか、それはじゃあウチが3ー4ー3でやるのか、後ろが4枚でやるのかとか。あとは相手のシステムをいろいろ考えた上で、じゃあ自分がどうポジションを取ってボールを受けたらいいのか、どこでボールを受ければ縦へさらにつけやすくなるのかみたいな。
そこのポジショニングがすごく意識をしているので。まあ、ここ最近の変化はそういうところかなと思うし、あとはブンデス1部でしっかりとプレッシャーがあるなかでやれているところは、自分の自信になっているところもあると思います。
(残り 894文字/全文: 1304文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ