【代表通信】「遠藤航選手と重なる部分がある」と自覚する中山雄太の課題認識
パナマ戦に終盤からボランチで出場した中山雄太。前回は左サイドバックでもプレーしましたが、3バックが採用される流れで、その左で出場する可能性も想定しているようです。
「多くのポジションで特徴を出すことは意識していることですし、今回3バックをやっているので、確かに3の左もあるなと思っているので、どこででも僕の特徴をしっかり出せるような、チームを助けられるようなプレーをしっかりと心がけていきたいと思います」
東京五輪世代ですが、年齢に関係なくコミュニケーションを取っていくなど、A代表の一員としてどんどんチャレンジしていくことが求められます。強豪のメキシコ相手にどんな心構えで臨もうとしているでしょうか。
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