サッカーの羅針盤

【01ジャパン】西川潤に聞くコミュニケーションの重要性

”01ジャパン”U−19 日本代表は4日間を終えて、選手たちは自分のクラブに戻りました。

現在、影山雅永監督をはじめ代表スタッフが選手に求めていることの1つがコミュニケーションを生かした自己解決能力で、監督から下りてくる方向性、戦術は当然あるものの、結局ピッチで発揮するのは選手たちであり、思うように行かない時も指示待ちではなく、その場で判断していくことが求められます。

今回はテーマを決めて選手たちで話し合うグループワークの一環として、内田篤人RMCが「紙飛行機を飛ばそう」と言うテーマを出して、どうやったら一番遠くに飛ばせるかを話し合ったそうです。

前回のU−20W杯に飛び級で出場し、昨年のUー17W杯にも出場したセレッソ大阪の西川潤は、年齢こそ2002年の早生まれで1つ下ではあるものの、プレーとしてはもちろん声でもリーダーシップが求められます。

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