サッカーの羅針盤

【青赤ウォッチ】安部柊斗が上海申花との”前半90分”で得たACLの感触

(現地写真 ©️F.C. TOKYO)

FC東京はACL再開の1試合目で上海申花に0−1で敗れました。勝てるチャンスは十分にあった中でも悔しい反省でしたが、すぐにやってくる次戦に向けて糧になったことは間違いなく、長谷川健太監督も2試合セットで1試合と捉えており、しっかりと”後半”に向けての準備をしている様子です。

4ー3ー3の左インサイドハーフで出場した安部柊斗は「相手の戦い方とかはチームとしてやっていたのでわかったんですけど、それでもゴールをこじ開けることができなかった。けっこう課題の残る試合になった」と振り返ります。

「けっこう上海も守備は固かったので、ボールまえで体を張ってくる。でも次の試合で1点入れば、そこからどんどん点は生まれてくる。まずは1点とると言うのは大事にしていきたい」

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