サッカーの羅針盤

【青赤ウォッチ】ACLで効果を発揮する”森重アンカー”と言う選択肢

(写真 ©️F.C.TOKYO)

FC東京はカタールで集中開催されているACLで上海申花との2試合目に勝利。後半にレアンドロと安部柊斗がゴールをあげ、1点返されたものの逃げ切りました。

この試合で存在感を発揮したのが4ー3ー3のアンカーで先発した森重真人でした。第1戦は後半30分から高萩洋次郎とに代わり渡辺剛が投入されるスクランブルな状況で中盤に入りましたが、2試合目はあらかじめアンカーとしてマンツーマンの相手をうまくいなして攻撃の起点になる役割を果たしました。

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