【山雅探報】船山貴之、岩間雄大、宮阪政樹、石原崇兆。”元山雅ファミリー”がゴール。元川悦子と4人の思い出を語る③宮阪政樹
松本山雅は12月6日にアルビレックス新潟と対戦し、3−1で勝利を飾りました。町田に2−1で勝利して以来、5試合ぶりの複数得点で、しかもアルウィンでの勝利になりました。
しかも同日に船山貴之(ジェフ千葉)、岩間雄大(栃木SC)、宮阪政樹(ザスパクサツ群馬)、石原崇兆(ベガルタ仙台)の”元山雅ファミリー”4人が得点するという”山雅祭り”の日となりましたが、その4人の思い出を松本に縁のある元川悦子記者の語りで振り返ります。
今日みたいに元山雅の選手たちが結果を出すゴールショーみたいな状況は結構嬉しいと思う。今は新型コロナウイルスの影響もあって、山雅との触れ合いがなかなかないし、どういうキャラクター化、かりがねで触れ合いもできないけど、昔の人々は身近で、特に初昇格の頃の選手は一緒に苦労してフットボールセンターで練習しているのも見ているわけで。
そういう選手たちのことは身内みたいに思っているから、私もそうだし。だからその時代の山雅ファミリーが次々と活躍すると、しかも松本山雅も勝ったよね。その意味でも、とても気分のいい日になったと思う。
宮坂政樹(ザスパクサツ群馬)
得点内容:後半45分の同点弾。舩津のクロスを林が落としたところをダイレクトシュートで決める。
【第39節vs #栃木SC】
GOAAAAAL❗️⚽️
後半45分 #宮阪政樹
ザスパクサツ群馬2-2栃木SC右サイドで舩津選手がクロスを上げる。林選手が落としたところに宮阪選手がダイレクトで打ったシュートが決まり同点!#北関東ダービー#thespa#everonward pic.twitter.com/81BdRxBHTI
— ザスパクサツ群馬Official (@OfficialThespa) December 6, 2020
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