サッカーの羅針盤

【代表通信】ガンバの新鋭FW坂本一彩が”03ジャパン”世代のエース、そして”01ジャパン”への飛び級に名乗り:チームが苦しんでいる時に点を取れる選手になりたい

船越勇蔵監督が指導するU-17日本代表は2023年に行われるU−20W杯を目指す世代ですが、飛び級で来年のアジア選手権、さらに2021年のU−20W杯を目指す”01ジャパン”が飛び級で割って入れるタレントを発掘する目的もあります。

その筆頭株がガンバ大阪の坂本一彩です。ソレッソ熊本からガンバ大阪のジュニアユースに移り、現在はユースの所属ながら二種登録でU−23にも参加している坂本一彩。直近のJ3沼津戦ではPKながらJ初得点を記録しました。

代表招集は初めてと言う坂本。U-17日本代表候補の紅白戦では鮮やかな動き出しと正確なフィニッシュで3得点を叩き出しました。

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