【青赤ウォッチ】波多野豪ACLで得た自信と課題を胸に東京五輪へ
©️ F.C.TOKYO
波多野豪が東京五輪に向けたUー23日本代表の候補合宿に選出されました。
森保一監督
「国内でも成長につながるものは大きいが、ACLと言う戦いはホントに大きな経験。その経験を生かしてもらって、これまでの波多野と今回成長した波多野の違いを見せてほしい。まずは自分が成長したところを、経験して自信を深めたところをトレーニングの中から発揮してもらいたいと思います。ACLで経験した中で自身につながるところもあったと思いますが、高いレベルの経験をして足りない部分も感じてきたと思うので、代表候補の練習の中で足りなかった部分も改善してほしいですし、その姿勢を見せてもらいたい。それによって自然と他の選手の力が発揮されていくと思います」
波多野豪は「試合出て、自分の特徴である身長の高さだったりとか、セービングのところだったりとか、クロスボールだったりとか、そういうところは安定感としてできてると思いますし、落ち着きもJ1の舞台で増してきている」と成長を語ります。
「でも試合に出始めたばっかりですし、継続して高いパフォーマンスをし続けないといけないと思いますし、まだ7月まで時間もあります。この先どうなるか分からないし、気を抜けない。もっともっと高いイメージ、高いモチベーション、高いインテンシチィーを持ってやっていきたいと思います」
(残り 1073文字/全文: 1654文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ