サッカーの羅針盤

【代表通信】郷家友太:ACLで他の選手とは違う経験ができた

ヴィッセル神戸の郷家友太はこの1年で大きな成長を遂げて、東京五輪に向けた森保一監督のチームに招集されるところまで来ました。

「東京開催になるって発表になった時、子供でしたけど、7年後は21歳。ちっちゃい時から憧れ、目標でもあった」

そう語る東京五輪が現実の目標になって来たことで「ずっと夢見てた舞台。代表に呼ばれるに当たって逆に覚悟ができてきた」と語る郷家はボランチとしてプレーしたACLで悔しさも含めて、確かな経験を積んだようです。

ーーACL、特にあの一発勝負のトーナメントをスタメンで経験したことはすごい経験だと思います。

日頃、日本にいたら一発勝負は経験できなかったと思うので、カタールに行って厳しい戦いを経験できた。それは今後の自分にも生きると思います。代表でもトーナメントは避けては通れない。他の選手とは違う経験ができたんじゃないかと思います。

(残り 568文字/全文: 942文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ