サッカーの羅針盤

【代表通信】”01ジャパン”フォトレポート:笑顔と真剣さと(35枚)

”01ジャパン”は2日目。隣のピッチでU−23日本代表が練習し、少し早めに終わって切り上げる時に横を通るという環境で、U−19 の選手には少し刺激になっているかもしれません。

2017年Uー17W杯のメンバーだった順天堂大学のDF山﨑大地も「同期の東が入っているので、入ったと聞いた時はもちろん悔しさもありながら、これが現実。かなり刺激にはなりました」と語っています。

翌日に練習試合を控えての2部練習ということで、午前は少し軽めのメニュー。二人人組でマンツーマンの構えで移動したり、ジャンプして肩をぶつけ合ったりと言うリクリエーション要素も入れたフィジカルメニュー、さらに左右それぞれ3人のキッカーが蹴り、数人が飛び込んで合わせると言う練習を行また。

内田篤人ロールモデルコーチも中に入って見守る。中途半端な寿司三昧みたいになっているのはバングーナガンデ佳史扶。その姿をガン見する西尾隆矢。

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