サッカーの羅針盤

【代表通信】金子拓郎は札幌からの熱い応援を背負い、五輪代表に挑む:代表に来られたのはサポーターのおかげ

”札幌トリオ”の一人として五輪代表候補の合宿に初めて参加している金子拓郎ですが、持ち味である左足と積極的な仕掛けを武器に、ここまでゲーム形式の練習などで目立つプレーを見せています。

4ー2ー3ー1の右サイドハーフをテストされている金子拓郎。もちろんコンサドーレのメインポジションである2シャドー、さらに終盤戦で経験した右ウィングバックも楽しみな要素ですが、今回の合宿は4バックがベースになるようで、まずは右サイドハーフからのアピールになりそうです。

「初めて招集されて代表がどんなものか分からない状況で入ったんですけど、大学の時からメンバーも多かったりして、比較的馴染みやすいかなという印象です」

・代表での役割

代表に呼ばれたのは自分のストロングポイントであるドリブルの突破力を評価してもらったと思っているので、そういうところを代表でも出していけたらいいなと思っています。

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