サッカーの羅針盤

公開版【サムライ航路】ロンメル斉藤光毅「いよいよだなっていう気持ち」

横浜FCからベルギー2部のロンメルSKに移籍したU−19 日本代表の斉藤光毅が移籍後、初めて取材に応じました。

ご存知の通り斉藤光毅選手はアカデミーから横浜FCの生え抜き選手。CFGの一員である横浜F・マリノスが日本との仲介役をになってくれるのには不思議な感覚もありますが、各国のアンダー代表クラスなど楽しみな若手選手もたくさんいる環境で、日本代表のホープがどういう成長を遂げていくか楽しみです。

「俺、隔離期間中でずっとホテルにいます。クラブハウスにも行ってません。そろそろ隔離がきつくなってきた時です。もともとやってやるぞという思いは強く持ってるから、それは変わらず持ってますけど、いよいよだなっていう気持ちが増したというか、楽しみだなって思いが強くなった感じです。

「(ロンメルには)個性がある選手たちが沢山いて、その中で自分がどう入って、どう貢献するかは時間があるので、常にイメージしています。24日の試合から出たいですけど、(ホテルの)中でしか動けてないので、自分が外に出て、どういう状態かは確かめていかないと。気持ち的な準備はできてます」

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