サッカーの羅針盤

公開記事【サムライ航路】斉藤光毅のロンメル加入会見「いろんな驚きを楽しめる余裕を持って成長していきたい」

横浜FCからベルギーのロンメルSKに移籍した斉藤光毅が入国後の隔離期間を終えて、ロンメル加入会見を行いました。

現地での記者会見(LSK TV)

「けっこう隔離生活が長い中で、色々と自分なりに考えてトレーニングしていたので、そんなに苦ではなかったですけど、最後の方は外でたいなという気持ちが強くありました」

・最初のトレーニング参加

「もちろんずっと楽しみにしていたことですし、スタッフとか選手に会うのは新鮮な気持ちで、これからサッカーしていく上でやってやるぞという気持ちが湧き上がった感じです」

・J1を経験して来て、ベルギーでの目的

一番は自分自身の成長という部分で、日本と環境の違うところに来て、いろんな驚きがあると思うし、いろんなことが起きると思うんですけど、それを楽しめる余裕を持って成長していければと思います。

・2018年W杯での日本のベルギー戦の逆転負け

日本が負けたことに対してもちろん悔しかったですけど、一番悔しかったのはその場に立てず、テレビで観てたということが一番悔しかったので、そのピッチに立ってやろうということで、ステップアップとしてこの海外挑戦を決めました。

・ストライカー、セカンドストライカー、左ウィングで最も好きなポジション

一番は二列目、2トップのセカンドトップでやるのが一番ですけど、自分は自由に動いてやるのが一番ストロングポイントというか自分にはいいことなので、自由にできればどこでもいいです。今まではセカンドトップが自由にいい動きができていたので、そのセカンドトップというイメージが自分の中では強いです。

現場の模様 ©️Lommel SK

 

 

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