【砂岩の魂】[沖縄合宿オンライン取材]高橋義希は運動量の質にこだわる
サガン鳥栖は恒例の沖縄キャンプをスタートさせています。感染対策でこれまでのような練習公開ができない状況ですが、金明輝監督の言葉からも良いスタートが切れていることを感じ取れます。
高橋義希は「読谷村でのキャンプが始まって12年目になるので、この素晴らしい環境で練習できる喜びが練習前にありました」と語ります。サガン鳥栖の”生けるレジェンド”として認められる立場になっても、まだまだレベルアップに意欲的な様子です。
「みんな自分でトレーニングしてきた印象が強くて、数値にも出ているので、より早く戦術的なところに入っていけるんじゃないか」と高橋。25日の練習後にも「今日の練習は非常に厳しいと言いますが、走るメニューで厳しいメニューがあった。みんな雰囲気よくトレーニングに臨むことができていた。一体感を持てていた」と手応え感じたようです。
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