【J2魔境】モトエツ砲談[ジュビロ磐田]:”マサくん”の言葉から読む大津祐樹の起用法【1】
J2クラブのサポやJ2沼民のために色んな視点でJ2を取り上げていく【J2魔境】ですが、今回は横浜F・マリノスからジュビロ磐田の大津祐樹の起用法とメリットをテーマに”モトエツ”こと元川悦子さんと激論形式で展望します。
ご存知の通りフベロ監督からマサくん(鈴木政一監督)に代わり、ヤットさんがガンバ大阪からやってきて、スタイルが大きく変わり、選手の入れ替わりもあったジュビロですが、マリノスから来た大津祐樹はどう起用されて、どういう効果をもたらすのか。
マルチロールとしてジュビロの成績に少なからず影響することはもちろん、対戦相手にとっても読みにくい要素になってくると思います。
元川
ジュビロのオンライン取材に出た時に、ヤットさんの取材は地元の鹿児島で黒豚豚カツがどうとか、そんなことばっかり聞かれていたけど、マサくんの対応では最初に大津祐樹の質問が出て、鈴木監督が「前線ですよね。FWもやれるとは思うんですけど、どちらからというとトップ下くらいがいいかなと。キャンプでトレーニング、ゲームをやる中で考えたい」と回答してたんだよね。
河治
なかなか興味深いポイントですね、それは。
(残り 1396文字/全文: 1885文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ