【トリコロール研究所】マリノスで現状を打破するために:渡辺皓太
©️Y.F.M.(石垣島合宿)
2019年の夏に東京ヴェルディから横浜F・マリノスに加入した渡辺皓太はいきなりJ1優勝を経験。しかしながら「タイトルを獲った年も自分は実感がなくて、出場数も少ないし時間も無くて、優勝を近くで感じていただけだった」と振り返ります。
出場機会を得ても、多くは終盤の出場にとどまった2019年。そこからレギュラーを奪うべく臨んだ2020シーズンは7試合のスタメン出場こそあったものの、その理由は過密日程をこなすための起用であることは明らかで、渡辺皓太自身も「メンバーを替えなきゃいけない状況で試合に絡めた」と強く自覚しているようです。
(残り 1128文字/全文: 1406文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ