サッカーの羅針盤

【維新の風】渡部博文が山口に来た意味:ただ上がるだけではない。J1で勝てるサッカーを目指して行く

渡部博文はJ1で9シーズンに渡りプレーし、山口にやってきました。柏からレンタル先の栃木でレギュラーを掴んだ2011シーズンから10年ぶりのJ2になりますが、恩師である渡邉晋監督のもとでやりたいというだけでない志を持っているようです。

「これまでのレノファのサッカーを見させてもらって、良かった部分ももちろんあります。そうした部分は自分の中でも残しつつ、守備のところはあまりうまく行ってなかったと思うので。そこのスイッチのかけ方を自分から、チームにいいタイミングでかけられるようにしていきたいと思っています」

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