【湘南戦線】三幸秀稔は湘南２年目でリーダーシップを発揮する：組織に本来のファンタジーを加えていきたい
浮嶋体制の３年目となる湘南ベルマーレは３人のチームキャプテンとポジションごとのリーダーを決めて、組織力のアップに取り組んでいます。
中盤のリーダーに指名されたのは山田直輝とレノファ山口から移籍して２年目となる三幸秀稔です。
「昨シーズン僕自身、湘南は守備に特徴があったので、初めてやるシステムで、僕もそうでしたし、新しく入ってくる選手もそうだと思うんですけど、ちょっと特徴的というか。どこにアプローチをかけるのか、中盤の選手がかなり広かったりするので、どこまで行けるのかという部分がなかなか合ってこなかったんですけど、そこがチームのストロングポイントになると思うので。そこに関して監督と山田選手、３人で話す機会が合って、ボールを使ったり映像を見たりして、各選手や３、４人のグループで話しています
そう語る三幸はレノファでキャプテンマークを巻いたほどリーダーシップのある選手ですが、昨シーズンは湘南のスタイルに適応することに時間が割かれた様にも見えます。
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