サッカーの羅針盤

【J2魔境】開幕黒星のジュビロ磐田。気になる小川航基HT交代の理由とルキアン復活

”マサくん”こと鈴木政一監督が率いるジュビロ磐田は昇格候補の本命と言う声も多いですが、開幕戦はFC琉球を相手に1−0で敗れました。

ただし、26本のシュートを記録するなど内容が著しく悪かった訳ではなく、前半1分にいきなりリードされたとは言え、ポゼッション志向の強い琉球から62%ボールを握るなど、ポジティブな要素も見られた中で、やりたいサッカーからするとさらにテンポアップ、特にバイタルエリアに入って行くところのテンポ不足が感じられたことも確かです。

経験豊富な指揮官は「ダイレクトからフィニッシュというのが少ない」と課題をあげます。

(残り 1667文字/全文: 1932文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ