サッカーの羅針盤

【青赤ウォッチ】田川亨介の挑戦:ルヴァンで活躍してリーグ戦の序列を変える

©️F.C. TOKYO

昨シーズンは中断明けの再開早々に肩を負傷、そしてシーズンを締めくくるルヴァン杯の決勝も欠場を強いられるなど、悔しいシーズンとなりました。

同年代の選手も内外で活躍する中、真の飛躍が期待されるシーズン。浦和レッズとの開幕戦はベンチスタートでしたが、後半36分に投入されて森重真人の同点弾への流れを呼び込みました。

「前線からの守備のアグレッシブさやボールを奪った後の攻撃に勢いが足りなかった」

投入までの内容をそう捉えていた田川は「途中から出ると言うことはアグレッシブにやらないといけない。前半から出ている人の分まで走らないといけないと言われている」と言います。

ただ、アグレッシブさに関してはスタートから出す必要も感じてうるようで、チーム内でもアグレッシブな守備とボールを運んでいくことで共通意識を持ってやるように話しているようです。

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