サッカーの羅針盤

【砂岩の魂】ルヴァンでトップデビューの福井太智が感じたプロの厳しさ:何もできなかった

サガン鳥栖はルヴァン杯の開幕戦で鹿島アントラーズと対戦。多くの若手選手や加入してJ1の開幕戦に出なかった選手などが多く出場しましたが、結果は3−0での敗戦となりました。

二種登録でプロの公式戦デビューとなった16歳の福井太智もその一人です。

「自分自身、二種登録されてから時間も経ってない中で、ここで結果を出してやろうという気持ちでやりました」

そう語る福井は前線へのパスや今掛航貴の攻め上がりを引き出すなど、見所が全くなかった訳ではありませんが「結果は100点中、ゼロ点かなと思います。自分自身、何もできなかったなという印象です」と厳しく振り返ります。

(残り 508文字/全文: 782文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ