サッカーの羅針盤

【維新の風】アウェーで琉球に敗れたレノファ渡邉晋監督がゲームを振り返る

レノファ山口はアウェーでFC琉球に敗れ、開幕から1分1敗となりました。雨による難しいピッチコンディションでの試合となる中で、早い時間に阿部拓馬と田中恵太に続けてゴールを決められて2点を追いかける苦しい展開に。後半に攻撃リズムを引き寄せた状況で後半13分に石川啓人のクロスから草野侑己がレノファの今季初ゴールを決めましたが、追い付けずに敗れました。

 

渡邉晋監督

アウェーチームの我々のサポーターがスタジアムに来られないという状況でした。おそらく中継を通して勝利を期待して下さったサポーターがたくさんいると思います。2試合続けてサポーターに勝利を届けられず非常に悔しい思いをしています。

試合の入りのところが全てだったかなというところと、我々が後半に持ち直した時間帯が最初から作り出せればという反省点が大いにあります。ただ、しっかりとそこを分析して次に進んでいかなければいけない。またいいトレーニングをして次のトレーニングにつなげたい。

(残り 865文字/全文: 1284文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ