【トルコロール研究所】広島戦の同点劇につなげたオナイウ阿道のゴールを振り返る(コメント付き)
日産スタジアムでサンフレッチェ広島と3−3の引き分けに終わった横浜F・マリノス。広島の3得点がPK二つとFKのセカンドボールだったことを考えれば、マリノスとしては勿体無いイメージもあると思いますが、オナイウ阿道、前田大然という期待の日本人FWのゴールで追い付く流れはポジティブな要素でしょう。
1−3で迎えた後半の9分、オナイウ阿道が1点差とするゴールは攻撃の厚みがあり、広島のディフェンスを見事に崩す形でした。
? ゴール動画
? 明治安田生命J1リーグ 第2節
? 横浜FMvs広島
? 2-3
⌚️ 54分
⚽️ オナイウ 阿道(横浜FM)#Jリーグ#横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島
その他の動画はこちら?https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/5gKcUHiMRq— Jリーグ (@J_League) March 7, 2021
セカンドボールを右サイドで拾った松原健からパスを受けたマルコス・ジュニオールが右足で入れたボールは跳ね返されますが、それをペナの右外で渡辺皓太が拾うと、松原が外側に追い越します。
この動きに東俊希が引き付けられて、エゼキエウと分断されたところで、渡辺皓太からマルコス・ジュニオールがパスを受けようと動き出し、エゼキエウの意識が引っ張られて今後は手前にパスコースができます。
(残り 836文字/全文: 1281文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ