【越後の飛翔】数的不利も勝利。新潟アルベルト監督が本間至恩を擁護した意図は?
アルビレックス新潟は昇格候補のライバルでもあるV・ファーレン長崎といきなり第二節で対戦。ホームの後押しを受けて攻勢をかけ、高木善朗のゴールで先制。しかし、後半12分に本間至恩が2枚目の警告で退場となり、残り時間を10人で戦うことになりました。
さすがに新潟も厳しい戦いを強いられましたが、澤田崇、富樫敬真、大竹洋平と攻撃的なカードを次々切って攻めかかる長崎からGK阿部航斗を中心に粘り強くゴールを守り抜き、1−0で勝利しました。
試合後、新潟のアルベルト監督は「この試合には二つの局面があった」と振り返りました。
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