サッカーの羅針盤

【J2箱推し宣言!】[京都vs磐田]鈴木政一監督、ウタカ、山田大記、松本昌也

京都サンガとジュビロ磐田によるJ2序盤戦の大一番は激しい点の奪い合いの中でジュビロ磐田が4ー3で勝利しました。

勝利した磐田の鈴木政一監督、1得点1アシストの松本昌也、2試合連続ゴールの山田大記、2ゴールのピーター・ウタカの試合後コメントをお届けします。

 

鈴木政一監督(ジュビロ磐田)

勝ち点3を取れたということで、チームにとって良かったかなと。攻撃のところでは今までずーっと行って来たラストパス、フィニッシュのところで点が取れた。守備に関してやっちゃいけないことを含めてもう一回、集中力と危機管理を持ってやらないと次につながらないかなと思っています。

最終的にサイドから得点に結び付けている。ラストパスとフィニッシュの精度は両チームとも良かった。ただ、後ろ向きに判断が無いままのバックパスとかを止めようと指定あったんですけど、そこの判断ミスが絡んでの失点があるので、次に向けてまた共有しながら進めて行きたい。

今日は前向きなサッカーをしようと言うことで、判断できなければルキアンに当てて、そこをサポートしようと。ただ、京都さんが途中プレスが甘くなったところでリズムができて最初の得点が生まれたかなと僕は分析してます。

選手たちが京都さんのハイプレスに対して意識を持ってやってくれたと思います。ただ立ち上がりはサポートが遅くて、タイミングを早めようと話したんですけど、非常にいいリズムで得点に至ったと思います。

ピーター・ウタカ(京都サンガ)

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