サッカーの羅針盤

【代表通信】[A代表]西川周作の代表への思い「リカルドに何としても日本代表に復帰したいと話していた」

日本代表は親善試合の韓国戦、二次予選のモンゴル戦に向けた合宿の初日を迎えました。代表復帰を果たした西川周作の声をお届けします。

西川周作(浦和レッズ)

率直にまた日本代表の一員としてみんなとの時間を共有できるのは光栄。選手である以上、常に目指していた場所。このような形で読んでいただけて嬉しく思っています。
・呼ばれなかった時
やはりチームの成績が一番代表にいいアピールになるので。ここ数年、チームがいい結果を得られていない。いいアピールができていなかった。日本代表は常に目指して頑張っていた。選ばれるだけでなく試合に出るというのを大事にしたい。次にも呼んでもらえるように頑張りたいと思います。
・足下の技術
森保監督とも少し話ができた中で、そういうサッカーをしていくというのは聞いている。広島で2年間プレーさせてもらったんですけど、その時の感覚は覚えている。所属チームも攻撃的なサッカーをやっているので問題なく入れると思います。
・W杯までそんなにチャンスがない中で
自分自身、今できることのベストを尽くしたい。日本代表の試合にかかる期待、プレッシャー。そこは日本代表の一員として背負いながらプレーしている。日本代表の価値を高めるためにも、しっかりしたプレーをしたい。

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