サッカーの羅針盤

【代表通信】古橋亨梧:自分のよさをどこまで出せるのか、楽しみでしかない

古橋亨梧(ヴィッセル神戸)

・代表への思い

前回入れてもらった時にチャンスがあった中で非常に悔しい思いをしたので、もう一度選んでもらって結果を残したいって気持ちが強かったです。今年、まだ外してる回数が多くて、チームに迷惑をかけてると思いますけど、それでもチャンスを作れているので、そこが今の僕の強みなので、それを確実に決められるようにしたいです。

・ベネズエラ戦の後、呼ばれない状況

それでもモチベーション高く、いつでも呼んでもらえる準備はしてました。結果を残すことで、もう一度、入れてもらえるっていう確信があったので、1つ1つ決めながら、自分のモチベーションを下げずに、チームのために走りながらやってました。

・南野選手と高校以来

クラスが違ったので、体育で一緒、一緒の時間に体育したり、学校の行事ごとでたまに会うくらいで、あんまり話したことは正直ないというか。でも近くにいて、目標にする選手がいたので、モチベーションはすごく上がりました。

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