【代表通信】［U-24代表］まだ掴み切れていない。それでも沖悠哉が「存在感」にこだわる理由

沖悠哉は昨年末の候補合宿に引き続き、東京五輪を目指すＵー２４代表のメンバーに招集されました。今回は五輪にも出場予定であるアルゼンチンとの２試合が組まれており、本大会に向けた限られたチームの活動であるとともに、サバイバルの場でもあります。

現在のＪリーグでもＵー２４世代がチームに１つしかないポジションを掴んだり、出場機会を得るケースが増えており、今回選ばれた大迫敬介（広島）、谷晃生（湘南）、そして沖の他にもライバルはいます。

そうした中で、このタイミングで再び選ばれた意味、現在強く意識しているGKの「存在感」とは？

まずは代表に選ばれて嬉しく思ってますし、チームでのプレーで選考されたのかなと。今環境を与えてくれた人たちがいる。苦しい状況の中でサッカーできることを感謝しないといけない。

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