サッカーの羅針盤

【黄色の情熱】ブワニカ啓太:20歳になった時にはもうA代表でプレーできるような実力をつけたい

高卒ルーキーながら先発3試合を含む5試合全てに出場しているジェフ千葉のブワニカ啓太。「開幕戦に比べて落ち着いてプレーできるようになった」と語りますが、それと同時に「自信の方はだいぶついてきましたけど、Jリーグの守備の堅さは感じています」と認めます。

開幕戦でいきなりゴールをあげたあとで得点が決まらないどころか、シュートをなかなか打てない状況が続いています。

前からの守備やポストプレー、スペースメイクなどチームのプラスになるものは出しているものの、ストライカーに最も求められる仕事をやりきれていない理由はどこにあるのでしょうか。京都戦を前に聞きました。

「まだ自分もそんな試合に出ているわけではない。Jリーグに入ってまだ間もないので、分からないことだらけ。1プレー1プレー、コーチに指導してもらって、紅白戦のビデオで確認しています」

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