【川崎蹴報】理想的でなくても強さを示した節目の勝利:遠野大弥&谷口彰悟コメント
川崎フロンターレはサガン鳥栖を相手に1−0の勝利。J1通算300勝となりました。
お互いがプレッシャーをかけていく中で、守備が攻撃を上回る時間も長い試合でしたが、後半に12分にハイラインの裏を取られた田代雅也がダミアンを後ろから抱えて倒してしまい、決定機阻止で退場となり、それが勝負を大きく左右しました。
ただ、それ以降一人多くなった川崎にとっても簡単な流れだったわけではなく、ハードワークで一人分を埋めてくる鳥栖に対して川崎は焦れずに試合を運びながらスペースを見つけ、後半20分の遠野大弥のゴールにつなげて、そのまま1−0で逃げ切りました。
遠野大弥
相手が1人少なくなって間が空いてるところに行って、そこにボールが来た。トラップをミスってしまったんですけど、最後は入れるだけでした。
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