【トリコロール研究所】タイトル奪還のキーマン！レオ・セアラはマリノスでどう生きるか。
横浜F・マリノスに加入したレオ・セアラがＪリーグバブルを経てチームに合流しました。「暖かく迎えてくれて、僕を助けてくれている」と語るレオ・セアラは２０１６年にFC琉球でレオナルドの登録名でプレーしていました。
当時はＪ３でなかなか結果を出せませんでしたが「僕はすごく若かった。経験もなく日本に来て、そこから成長した部分は経験で、大きく違うのはフィジカル」と語る通り、たくましい体はパワフルなプレーを連想させます。
ーー琉球にいた時から成長しちゃということで、琉球サポーターもレオ選手のＪ１でのプレーを楽しみにしてると思うんですけど、琉球での思い出は？
琉球に行った時はすごく若かったです。でもすごく良い経験で、初めての海外で、今に生きていると思います。琉球の思い出と言ったらファンサポーターの皆さん。僕が加入してから暖かく迎え入れてくれましたし、琉球のファンサポーターだけでなくて、地域の皆さんがすごく暖かかったのはすごく覚えています。そこで日本人の暖かさがあったからこそ、また日本でプレーしたいと思いましたし、こうやって日本に戻ってきたことをすごく嬉しく思います。僕にとってもチームにとっても良いシーズンになると思います。目標をどんどん達成して行きたいと思います。
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