サッカーの羅針盤

【赤黄の道標】山﨑凌吾と相馬勇紀に聞くガンバ戦の先制ゴール

名古屋グランパスはガンバ大阪にホームで2−0と勝利しました。山﨑凌吾の金シーズン3得点目となる先制点は相馬勇紀のクロスに合わせる形でしたが、出し手の相馬と山﨑の他にマテウスの動きがゴールを開ける鍵になりました。

左サイドで相馬が縦に仕掛けてガンバの守備を縦に破るとセンターバックの三浦弦太がカバーにきましたが、相馬は中に行くと見せかけて縦に突破。左足で山なりのクロスをあげました。

(残り 858文字/全文: 1106文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ