サッカーの羅針盤

【維新の風】菊地光将に聞く勝つためのゲームコントロール:中で修正できれば一番いい

レノファ山口はここ2試合を無失点、守備面で大きく貢献しているのが菊地光将です。開幕戦からベンチ入りはしていたものの今シーズンの初登場は東京ヴェルディ戦でした。

そこで3−1の惨敗を喫したところからチームの課題を共有して安定した守備につなげており、関憲太郎、渡部博文とのトライアングルはまるで鉄壁のようです。

「どんなシステムでもコミュニオケーションが大事で、1日1日の練習からコミュニケーションとって。新しいことをやることは難しい部分もありますけど、修正をいろいろしながらこの2試合はいいものも出せた。逆にまだまだな部分もある。より良いものを作っていけるようにしたい」

(残り 1079文字/全文: 1361文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ