【J2箱推し宣言!】これぞ強さの象徴!新潟のビジョンが凝縮された谷口海斗のゴール
アルビレックス新潟は愛媛FCにアウェーノの地で2−0と勝利。終盤に三戸舜介が2枚目の警告で退場するシーンこそあったものの、ほぼパーフェクトな試合運びで、開幕戦からの無敗記録を10に伸ばしました。
1点目は谷口海斗が嬉しい今シーズン初ゴール、2点目は本間至恩が10人の状況で止めの一撃を突き刺す形となりましたが、谷口のゴールは新潟のチームとしての狙いが見事なまでに表れていました。
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ついにさく裂 #海キャノン?
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左右に相手を揺さぶってからのクロス☄ニアにはサイドバックが飛び込み?センターフォワードがフィニッシュ✅#谷口海斗(@kscrk)選手の移籍後初得点㊗はチームでつくり出した美しいゴール?
試合の見逃し配信は #DAZN で?https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/jEYmCVqICW— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) April 24, 2021
ビルドアップから順に解説します。4ー3ー3の愛媛に対して、4ー2ー3ー1の新潟は左からのスローインを起点に、一旦ボランチのヤンとゴンサロが相手の3トップの間に立つ形を取り、プレスを押し下げます。
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