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【J1騒乱】[清水vs湘南]清水の勝利を阻んだ湘南ウェリントンの無慈悲なる一撃:ロティーナ監督「あれはゴラッソだ」

清水エスパルスと湘南ベルマーレがアイスタで対戦し、1−1で引き分けました。試合のペースをほぼ握ったのはホームのエスパルスで、中央のポゼッションとサイドの展開を使い分けながら湘南のプレスをいなし、右サイドのエウシーニョを起点に多くのチャンスを作ります。

湘南は後半、田中聡に代えて中村駿を入れてバランスを取り、山田直輝と名古新太郎をワイドに広げて、サイドのプレッシャーなどもハメて行きますが、59分に清水が先制ゴールを決めます。左サイドで奥井諒とともに湘南との2対2を作ると、中村慶太がカットインしながら中央右のエウシーニョに横パス。そこからエウシーニョが上げたボールに一連の流れで瞬間マークを外したチアゴ・サンタナがヘッドで合わせました。

リードした清水はその後もしばらくペースを握るものの、湘南の粘り強い守備に阻まれ、鈴木唯人やエウシーニョのシュートも枠を外れてしまいます。苦しい時間帯を耐えた湘南は後半32分に期待のウェリントンと怪我から復帰の毛利駿也をダブル投入。後半43分の同点ゴールはまさしく毛利の左中央からのボールをウェリントンが前向きに合わせる形から生まれました。

1−1ですが、ホームの清水にとっては勝ち点2を失ったに等しい引き分けであり、アウェーの湘南としてはリズムの良くない時間帯が多い中でも1失点でしのぎ、合流の遅れた助っ人がこれまで無かった形のゴールをもたらしての勝ち点1という両者で受け止め方の違いそうなドローでした。

 

浮嶋敏監督

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