サッカーの羅針盤

【トス研】第4回 vs徳島ヴォルティス:徳島のビルドアップを逆利用したカウンター

サガン鳥栖は徳島ヴォルティスに2−0で勝利。57%ボールを持たれても慌てることなくゲームを運び、後半に狙いを持ったプレスでボールを奪い、得点に結び付けました。

山下敬大による先制ゴールにつながったディフェンスにフォーカスします。

 

55分 徳島のビルドアップを崩し、均衡を破る

分析・河治銀河

 

ビルドアップの質を特徴の一つとするチーム同士の対戦では、相手のビルドアップの崩し方が決め手になる事が多いが、このゲームでもビルドアップへのプレッシャーが勝負の分かれ目になった。

(残り 862文字/全文: 1103文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ