サッカーの羅針盤

【サガン鳥栖】徳島戦で再発見。攻撃的なGK朴一圭が描く「怖いビルドアップ」とは?

サガン鳥栖は徳島ヴォルティスとホームで対戦し、2−0で勝利しました。通常はサガン鳥栖がボールを握る側になることが多いですが、この試合ではポゼッションを主体とするアウェーの徳島が57%のボール保持率を記録しました。

しかし、シュート数では9対4と鳥栖が大きく上回り、後半に効果的なショートカウンターから先制、さらに追加点を決めました。試合後、GKの朴一圭はヴォルティスに自陣でボールを回されても、向かい側から見てあまり怖くなかったと主張します。

FC琉球、横浜F・マリノス、そしてサガン鳥栖と所属してきたクラブで積極的にビルドアップに関わるタイプとして鳴らしてきたGKはこの試合で何を感じたのか。率直な見解を聞きました。

朴一圭

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